さっき、幼稚園〜小学校〜中学校と一緒だった親友の訃報を聞いた。



3日程前、仕事で表参道から帰宅する車の中で
なにげなく
特に何のキッカケがあったわけでもなく
ふと
彼の事を思い出した。

「あいつ今頃何してんのかなー」
「今会ったら何て呼ぶかなー」
「吉岡くん…」
「…ないなー」
「やっぱり変わらず“よしー”やなー」

たったそれだけの小さな考え事。
家に着く前にはそんな考え事をしたことすら忘れてた。

3日後の今日。

仕事に疲れて仮眠をしていて、ケータイのバイブ音で目が覚めた。
友人からのメールだった。

   …
   連絡きたかな。
   よしー(よしおかクン)覚えてるよね。

ココから後の文章は画面の外だった。

「お!あいつもとうとう結婚したか!?」
ベッドで横になりながら、そのメールを開いて画面を下に送った。


残念ながら、とてもとても悲しい報せだった。




3日前の考え事が「蟲の報せ」だったんだと思った。




ホントによく一緒に遊んだ。
よしー と じゅん と オレ。

下校時間ギリギリまでグランドで遊んで
そのまま中島公園で引き続き遊んで
暗くなるまでどろんこになって遊んだ。

ちょっとどんくさっコなよしーは いじられキャラだったけど
カワイイ笑顔を絶やさない 愛らしいヤツだった。
だからこそ みんな応援したし
よしーが何か出来るようになるたび みんなで喜んだ。
みんなからすげぇ愛されていたヤツだと思う。


この世に生まれし全てのものの
生きる事と死ぬ事の割合は
いつでもだれでも50:50。
確率論なんて無意味で、みんな平等に死を背負いながら生きている。

寿命を今にも全うしようとしている老人も
今日生まれたばかりの赤ちゃんも

33歳になってまだまだこれから活躍しようという若者も

みんな
一日後 一時間後 一分後 一秒後
生きているかどうかなんて だれにもわからない。

頭ではわかっているつもりなんだけど
やっぱり不公平で悲しいなと思ってしまう。

どうしようもないのにね。

あまりにもダメージが大きくて しばらく引きずりそうです。



そのうち会えるかと思ってたのにな。
数年前の同窓会以来やもんな。
オマエの結婚の話とか、子供出来たとか、そんな色んな話も
もうできひんねんなぁ。。。

お通夜もお葬式も行けなくてごめんな、よしー。
今度帰省したら手を合わせに行くな。

ごめんな。
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by wamhouse | 2010-02-23 23:54 | 想 : column

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