「ほっ」と。キャンペーン
常日頃から、出逢いの縁はとても大切なものだと思っています。

人間ひとりじゃ何もできなくて
家族や友人、仕事仲間や他人まで
色んな人の支えがあって、日々生きています。
もちろんそれは、人間同士だけでなく
動物や植物、情景や言葉にできない出来事さえも
すべてが必然で
たまたまの偶然なんて言葉では片付けられない
そんな奇跡がたくさん重なって、今、僕はここにいます。

そして、きっと僕もその奇跡の一部で
そうやって誰かや何かに生かされている分
僕に出逢った誰かを生かすために
存在しているのだとも思っています。


Twitterという、相手の顔も素性も知らない
でも確かに人間同士のつながりで
たった140文字以内の“つぶやき”に
相手の姿や正確を想像し
仲良くなったり、好きになったり、
もしかしたら!出会って付き合って結婚する人だって
いるかも知れない(ホントはどうか知らんけど)
そんなツールで出逢った、仲の良いフォロワーの方が
一冊の本と僕を巡り逢わせてくれました。


『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(喜多川泰 著)
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僕は基本的に、人がイイと言っていた本は
とりあえず片っ端から買う事にしています。
おかげで読めていない新品の本がウチには山積みなワケですが…。

昨日、ふとTwitterを眺めていたら
「なかむーみたい」という書き込みが。
決して、僕にToで投げかけられたつぶやきではなく
その人のつぶやきの中に、僕の名前が入っていたのを
たまたま僕が見つけただけ。
TLの流れの早い時間だったので、その一瞬を見逃したら
きっと気づかずに過ぎていたであろう、そのつぶやき。

相手が仲良しの人だったので
「(僕のこと)呼んだ?」
と返してみたところ
どうやら今その方が読んでいる本の中に出てくる言葉が
いかにも僕が言いそうな言葉だったらしく。

そんな事言われたら、俄然興味湧くじゃないですか!

タイトルを聞いて、当然すぐAmazonで買いまして
先程読み終わりました。


暑くて寝苦しい夜中にふと目覚めて眠れなくなり
350mlの缶ビールと同時に、その本を開けました。

何か、格言集のようなモノだと思っていたら、小説でした。
ひとりの高校生の、ひと夏の旅。
といっても、大それた冒険の旅とかではなく
ひょんな事がきっかけで、行かなければいけなくなってしまった
イヤイヤ始まった、たった5日間の小さな旅。

「字も大きめですぐ読めちゃいます」と聞いていた通り
読みながら呑んでいた缶ビールがなくならないうちに
読み終える事ができました。

ズバリ。この本は、是非読んで欲しいです。
(読んで欲しいからブログに書きました!)

オススメしてくれたその方の言う通り、
そこに書かれた言葉たちは、いつも僕が思っているような事で
僕の中では、生きていく上での「真理」でもあります。

時には、特定の誰かへのメッセージだったり
時には、自分自身の毒抜きのためだったりするんですが
僕はよくその想いをTwitterにつぶやきます。

それを読んでくれている人がいて
ここに、同じような事を思っていて
小説というカタチで
(オビに書かれていたんですが)10万部を超えるベストセラーとして
たくさんの人の共感を得ている。

そしてそれを「なかむーみたい」と言ってくれる人がいる。

ちょっと遠回りして、なんだか僕が誉められている気がして
まぁそれはカンチガイなんですけど(笑)とてもうれしくなりました。

たまたまTwitterで知り合った人が読んだ本と
たまたまTwitterで知り合った僕が言ってる言葉が結びついて
たまたまその事をつぶやいた瞬間を、僕が逃すことなく見つけて
僕がこの本と出会うキッカケになって
さらにこうやって、今このブログを読んでくれている人に
(読んでくれてありがとうございます)
この事を僕が伝える事ができている。

これも「縁」なんだと思うんです。

自分ひとりじゃ、この本に辿り着かなかった。
万が一、違うカタチでこの本に出逢っていても
(感動はしたにせよ)今のこの感情には絶対にならなかった。

「縁」とか「運命」とか、とても不思議なチカラだと思います。
人や動物、モノやタイミング、すべてがそれぞれに“磁力”を持っていて
お互いが惹き合うべくして、惹き合って、出逢う。

そんなステキな「縁」のお話が、その本には描かれています。


「人とのつながりを大切にして、もっと人とつながろう」
僕が今、新しく始めようとしている事が
きっと間違ってないんだ!と思わせてくれる一冊でした。

このタイミングでこの本に出逢わせてくれた奇跡に、感謝感謝です。
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by wamhouse | 2012-08-27 04:03 | 読 : book

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