「ヴィジョン!ヨコハマ」→無事終了〜!!

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時間のない中、亜門さんも我々制作チームも、
ガマンしたり泣く泣くあきらめたりしなきゃいけない事はやっぱり色々あって、
それでも、今回のようないわゆる“お祭り”的なイベントって
良い意味で「終わりよければ全て良し!」だと思っています。

フィナーレではゆずと一緒に全出演者が大合唱。
最後はお客さんも歌に参加し、文字通り、会場が一体となりました。

終わった後、ひとりのご年配女性のお客さんが僕のところにやってきました。
(客席最後方のド真ん中で亜門さん、映像監督と一緒に観ていたので
スタッフだと思われたのでしょう。)

「すごい良かったわー!」「本当にありがとう!」
涙を流しながらお礼を言って頂けました。

少ししかお手伝いしていない自分としては、ちょっと申し訳なくも、
「ありがとうございます!」と、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。

映像やグラフィックデザイン、音楽なんかを創る仕事をしていると、
完成品を納品して、それがテレビや雑誌やCDになって世に出て行く形態を取ると
受け手側のリアクションは、視聴率や売り上げ数など、数字でしか出てきません。
(もちろん最近はネットなんかで(誹謗中傷も含め)感想を聞けたりもしますが)

受け手側のリアクションがリアルに感じられるのはイベントだけ。

つまんなきゃ子供なんて席を立っちゃうし、「帰りた〜い!」と声に出しちゃう。
(大人は最後までいちおうお付き合い頂ける…。)

でも、感動した時は惜しみない拍手や涙を見せてくれる。

そういうお客さんに触れる事が出来た時は、とてもとても幸せな気持ちになります。

今日のショーはハマっコみんなのショー。
フィナーレで総登場した出演者の皆さん、今日観に来てくれたお客さん、
みんなみんな、とってもイイ顔してました!

良いショーに関われてよかったです!ありがとうございました!

そして、おつかれさま!

この経験や想いや学んだ事を、次の世代に繋いで、紡いで、綴って…
次の横浜開港200年でお会いしましょう!笑
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by wamhouse | 2009-05-31 21:10 | 記 : diary

横浜開港150周年→皆さんはもう観に行かれましたか?
でっかいクモが街を歩いたり、みなとみらいを中心に様々な催しが行われておりますが、
メインイベントとなる宮本亜門さん演出の舞台、

『ヴィジョン!ヨコハマ』 〜未来へ。そして紡いできたもの〜

が、本日行われます。

横浜開港150周年の「歴史と未来」をテーマに、横浜のイメージや歌、映像などを
織り交ぜたスペクタクルショーです。

市民アンケートで寄せられた「横浜に対する想い」をもとにシナリオが書かれ、
ショーの作・演出はもちろん宮本亜門さん。

ナビゲーターに谷原章介さん/飯島直子さん、
トークゲストに佐々木主浩大魔神/眞鍋かをりさんを迎え、
他にも、石井正則さん/草笛光子さん/五大路子さん/桜塚やっくん/
千住真理子さん/髙田延彦総統/パックン と、豪華出演者に加え、
圧巻なのが、横浜市民 約500名の参加。

そのショーの映像部分を一部制作させて頂き、実はこの4〜5日ずっと徹夜でした…。

今日31日が本番という事で、現場チームはおそらくまだ最終調整を
会場で行っていると思いますが(連日ご苦労様です!)、我々クリエイターチームは
もう現場チームにバトンタッチしたので、あとは本番の成功を祈りつつ、
本日の最終全体リハーサルで身柄釈放。わーい。

1週間程前にとある方から「手伝って!」と連絡が入り、その日のウチに
宮本亜門さんのいる稽古場へ。
クライマックス部分の映像を任せて頂ける事になりました。

亜門さん、とてもとても良い方で。
演出家って「オレが黒っつったら黒なのっ!」的なワガママ人種が多く、
まぁそんなヤツの方が往々にして成功しそうな気もしますが、
亜門さんはあの位置にいながらにして、これでもか!というホド低姿勢。
「時間のない中で本当に申し訳ないんですが、こーいった映像が最後に来たら
とても良いと思うのですが…中村さん的にどうですか?制作時間的に大丈夫ですか?」
…良い作品を創りたいという想い+初対面にも関わらずスタッフに対してこの気遣い
=こんなにも「何とかしようじゃないですか!」とヤル気を起こさせるモノなのか。

結果この1週間、それはそれは身の毛もよだつ程大変でしたが(もう思い出したくもない。)
今日の最終リハーサルで完成を観た時に、その疲れもフッ飛びました。


自分が(ポジション的に)主役位置だったり、組織図上で上だったり
(例えばクライアントやエージェンシーや制作Pや。)するだけで、
自分の方がエライんじゃ!金払うのはコッチなんじゃ!と権力を傘に
自分の勝手な想いや、ただやってみたいだけの事を押し付けてみたり、
成功したら「やったのは全部自分です」/失敗したら「やったのは自分じゃないです」
的な仕事しかできない人は、世の中にそれはもうたっくさんいらっしゃいます。
つーかそんな人ばっかりです。(やさぐれ気味。)

そんなアホほど、他人を妬んだり、陰口言ったり。
でも陰口言った本人の前では良いカオ&仲良し風。
そんなの本人にもまわりのみんなにもバレてるよ。

…話が逸れましたね。

正しいワガママなら言って良いと思います。
創り手としてある程度のガンコさも必要だと思います。
ただし、謙虚さは忘れずに。

亜門さんも、しょこたんも、自分が、ではなく、
たくさんの人たちに支えられて、ひとつの作品を創っているという
シンプルかつとても大切な事を、ひと時も忘れる事のない人なんだと思います。
だから気遣いや「ありがとう」や「よろしくお願いします」が自然に言えて
こちらもとても気持ちよく仕事ができるってモンです。

イベント制作会社に入り、ディレクター・制作プロデューサーとして仕事をして、
自分のやりたい事をやるためにその会社を飛び出て、演出家・クリエイターになったハズが
イベント業界で仕事を下請けてると、やっぱり変わらず、やりたい事はほとんど出来なくて
受注時点で「●●風な演出で」「●●の曲を使って」「●●はマル必で」等々
条件がたっぷり付いてくる事が当然で、その条件が自分的に納得できるモノなら
全く問題ないんだけど、「なんじゃそりゃ??」と“?”マークが浮かぶような、
間違った想いなんかを条件として押し付けられたりすると、もちろん納得できないまま、
でも渋々それをカタチにするという、情けなくも「それが仕事ってもんだ」的な、
残念な解釈で強引に前に進めるワケです。

クライアント様がやりたい事をいかにして実現していくか
(…たとえ時間的・予算的に厳しくても)という仕事のやり方で
もちろん社会人になってからは、そーゆー仕事のやり方しか知らなかったので
ギモンとガマンにまみれ、下請けとして当然の如く仕事を“こなして”来たワケです。

そのやり方は時に「ホントにやりたい事はこんなんじゃないんだけど、お金出す人が
こうやりたいって言ってんだから仕方ないんだ」という『作品の逃げ道』が
出来てしまいます。
…まー仕事ってそんなモンですよね。


…って、そうじゃない!


10年来お仕事をさせて頂いている某クライアント様がいらっしゃいまして。

年に1度ある1,000名規模の大きな社内会議をお手伝いさせて頂いているのですが、
今年から社内チームに入れて頂き、約3ヶ月間の準備期間をチームとして一緒に
仕事をさせて頂きました。

そのチームは色々な部署から(それこそイベント毎に関係のない部署も含め)
色々なメンバーで構成され、その10名程のメンバーに僕も入れてもらって
企画推進して行くワケです。

(※もちろん制作会社に外注はしていたのですが、コレがまたちょっと残念な感じの
 会社でして…常にクライアントに言われた事しか…否、たまに言われた事すら
 してこない会社だったので、結局クライアント自らイベント制作を行った感じです。
 大変でしたよねぇ、原崎さん。笑)

会議の全体像や、演出の方向性やテーマ等はその会社内で決めるのですが、
それをどうカタチにしていくかはチーム全員で決め、ありがたい事にデザイン等
クリエイティブに関わる事はほとんどお任せして頂けました。

ゼロから物事を創り出す環境。
そこには“?”な条件も、アホな横ヤリもなく、
チームメンバーそれぞれが自分の考えた事=「骨」を持ち寄って
納得するまで話し合って→チームメンバーでその「骨」に「筋肉」をつけていく。

その3ヶ月の制作期間は、僕に大学時代を思い出させました。

出来て間もない大学の大学祭(学園祭)は、前例もマニュアルもなく、
しかも僕らの代:4期生は、実行委員のほとんどが1回生で、
全てゼロから手づくりで(芸大生は基本的に何でも自分で創る)やりました。

大学祭も、今回のチーム仕事も、それはそれは大変でした。
やる事はいっぱいだし、全部自分達で判断しなきゃいけないし。
自分達で考えた事だから、失敗した時の「言われた通りにしただけだ」的な
逃げ道もないワケです。
「ホントにコレで良いんだろうか…」と不安で眠れない夜だってありました。

だからこそ。

自分達で考えて、自分達で創り上げたという「自負」があるからこそ、
成功に終わった時の達成感と充実感と感動は、その本人にしか理解できない、
そしてその本人にしか味わえないモノです。

そうやって創り上げたものって、胸はって「自分の作品です」って
言えるもんね。


大切なのは「自分が創り手である」という『責任感』であると考えます。


このチームも、亜門さんも、しょこたんも、
自分だけのチカラじゃない事を重々理解し、決して天狗にはならず、
それでも『自分(達)を中心に物事が動いている』という
『責任』をちゃんと負ってるんです。

「●●が言ってるから仕方ないし」とか「僕も上から言われているだけなんで」とか
そんな言い訳は誰も言いません。


もちろん、ホントは“?”マークが浮かんでるのにガマンして歯をくいしばって
支えてくれている人達がいる事だってわかっているし、もしかしたら自分が
誰かにそんな思いをさせているかも知れない。

要はどんなポジションであれ、ギモンやガマンだらけであれ、
最低限『責任』からは逃げちゃだめなんですよね。


今日本番の『ヴィジョン!ヨコハマ』では、横浜市民も含め約500名が出演します。
時間のない中、亜門さんを中心にその500名をはじめ、いろんなスタッフが関わって
いよいよ本日、その集大成が完成します。

出演者の皆さんは、
スタッフの皆さんは、
ちゃんと『自分が責任を持ってがんばって関わった』という「自負」を持って
本番に望むのでしょうか。


僕が大学祭をやってた頃からこの15年間、後輩やスタッフの皆に言って来た事があります。

  やってるコッチ側が一生懸命やって 心から楽しんでないと
  それを観るお客さんが楽しいワケがない

  何かに一生懸命になって 涙を流す程感動する事なんて
  短い一生の中で そうそうあるものじゃない

  やるからには 自分の作品だと思って 一生懸命やって 全力で楽しんで
  最後に 自分が感動できたなら
  その感動は必ず 創り手側から受け手側に伝わるはず


明日1日だけの本番。(3回公演だけどね)
出演者の皆さんには是非、めいっぱい楽しんで頂きたいですね。

終わったら皆で「よくやったね」とお互いを讃え合って感動できるような
そんなステキな作品になったと思います。

そんな仲間—戦友と書いて“とも”とでも言いましょうか—とは
ナゼか長く関係が続くモンです。(なんだかクサレ縁になってるヤツもいますが。笑)
そんな良い仲間になれるといいですね。


今日 実際に観て、もしも感動して頂けたのなら、
その時は関わった全ての人に、惜しみない拍手を送ってあげてください。


その時が、僕ら創り手の最高に幸せな瞬間です。
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by wamhouse | 2009-05-31 04:11 | 創 : work


肩車が大好きで、抱きあげるとそのまま勢いつけて→肩の上へ。
冬は襟巻きみたいで温かいです。
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イスに座ってようがオカマイナシです。
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by wamhouse | 2009-05-29 19:54 | 犬 : nono


まずは以下の記事を読んで頂きたい。

楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明

…あ〜あ、やっちゃったねーコレ。
大騒ぎになる事マチガイナシ。
楽天の株持ってる方は早々に処分されたし。

ヒルズから飛び出てみたものの、ヒルズの呪いは付いてまわりますねえ。
まぁ、今の楽天タワーもたいがいやけどな。

そういえば、過去こんな事件がありましたね。(Wikipediaより抜粋)

2005年7月23日に楽天で3万6千件の個人情報漏洩事件が発生。
楽天側の発表では出店している店舗からの情報漏洩だと発表。
更にビッダーズの運営するショッピングモールサイトでも同じ会社の店舗から
8千件の情報漏洩が発生。
2005年10月27日に当該店舗の元社員が店舗に付与されたIDとパスワードを使用し
不正アクセスを行い、その際に盗み出した個人情報を名簿業者に売ったとして逮捕された。

ウチもオンラインショップを始めるにあたり、楽天に資料請求しました。
もうこの時点でウチの個人情報は楽天の売り物@¥10-になっとるワケですな。

あとこんなのもあるよ!
楽天「マスク買い集め高値で売れ」推奨に批判が!

さー、楽天叩きが始まるよ♪
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by wamhouse | 2009-05-27 22:17 | 想 : column

コチラはすんごい雨ですね。

神奈川に入ったとたん、前の車も見えないくらいの大雨に
ビックラこきました。
運転しながら「ラヂオの時間」を観てたのでさらにビックリ。

おひょいさん→サイコー。

あと北野武監督「アキレスと亀」も観ました。
おろしろい。

さー、次回の関西打ち合わせは6月9日。
それまでに怒濤の作業が発生しました。
がんばります。

次回こそは横綱行きたいっ。

明日は撮影。
運転で疲れたので今日は早く寝…ようと思いましたが
「The有頂天ホテル」を観ようかと。
三谷幸喜三昧。
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by wamhouse | 2009-05-24 22:44 | 記 : diary

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浜名湖SA名物(?)うなぎ蒲焼き弁当。
御代2000円(税別)ナリ。

…高っ(>д<)
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by wamhouse | 2009-05-24 20:54 | 日記

車で帰省してるので、移動で一日ツブれます。
というワケで、本日は東京戻り日です。
昼に出て→夜に到着。

宣言した横綱&天下一品行き…忙しくてムリでした。泣。

さて、帰る準備でもしますか。
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by wamhouse | 2009-05-24 10:44 | 記 : diary

まだ豚インフルは伝染ってないハズのナカムラfrom関西です。
あいかわらずマスクは絶賛売り切れ中なので、呼吸をしない事にしました。
…ハイ、ウソです。

ワムハウスでハウスブランドを立ち上げるに当たり、
心に決めたコンセプトがあります。

「薄利多売で二流品をたくさん売って儲けるのではなく、
 本当に納得できる良い一流品を創ろう。」

例えば。
機械で大量生産なモノで良ければユニクロに行けばいいんです。
(それはそれで必要なジャンルですから)
つーか、そんなジャンルで勝負しても勝ち目ねぇし。

せっかくお金を出して手に入れるなら、簡単に手に入るモノじゃなくて
ちょっと特別なモノを欲しいじゃないですか。

京都生まれ京都育ちのナカムラが故郷・京都を離れて早15年。
離れてみて初めてわかる京都の良さ。
それは、情緒ある町並みだったり、風情だったり、魅力は尽きる事なくあるのですが
そのうちのひとつに「京都の伝統工芸」があったりします。

ある日。すっかり忘れていたのですが、ホントにふとした瞬間に、
「伝統工芸を今に合うかたちで残して行けたらなぁ…」
「でも職人さんって敷居高いからなぁ…」
「……あ。」
…というワケで、思い出したのが、母のやっていた内職。

ウチの母はその昔、着物の絵柄に色を着色する仕事をしておりました。
伝統工芸と言えば聞こえはいいのですが、まぁ内職ですね。

思い立ったらスグ行動→実家に電話をかけ、母から職人さんにつないでもらい、
社会見学に行く事にしました!(ココ、先週末の話。)

んで、さっそく今日行って来ましたよ→京都西陣染色をされている職人さんの工場へ。

いやー。
やっぱりいいですねぇ…職人さん。
刺激いっぱいです。
職人気質な雰囲気を纏った方でしたが(電話で話した時はすげぇ怖かった…)
仕事の内容、工程や伝統工芸の現在に至るまで色々ととても優しく教えて下さり、
今後の商品開発の事や、新しい挑戦なんかの話も、快くOKして頂けました!
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澤江さん、中村さん、本日は急に押し掛けたにも関わらず
本当にありがとうございました!
そして、つないでくれた母ちゃんに感謝。

本物の職人さんと一緒にするものつくり。
楽しくないワケがない。

薄利多売と安易な流通のみが進化し、そこに追い打ちをかける不況の波。
そんな中、貴重な伝統工芸と、それらを産み出す事のできる大切な職人が
日々その姿を消しつつある昨今。
商品価格を下げる代価に、職人の腕とアイデアと経験を切り捨て、
結果、工夫と想いと愛のない、機能重視の商品が溢れかえっていませんか?

微力ながら、世界に誇る事のできる日本の伝統文化を、かたちは違えど
今の世に、そして次の世代に残すためのお手伝いができればいいなと考えます。
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by wamhouse | 2009-05-21 23:20 | 創 : work

いやーオモシロかった。

何がって「みんなのいえ」。

移動車中にDVDで観たんですけど。

予想以上にオモシロかった。

三谷幸喜作品→あんまりちゃんと観た事なかったけど。

あの人の特筆すべき点は、面白い脚本でも、独特のカメラワークでもなく、
「現場の雰囲気づくり」の上手さだと思う。

でなきゃあの空気感は出せません。

まぁ、そんなこんなで無事に実家に着きました。
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by wamhouse | 2009-05-21 06:34 | 記 : diary

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ベタでしょ(>ε<)
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by wamhouse | 2009-05-20 18:21 | 日記