「ほっ」と。キャンペーン

『時をかける少女』。
原田知世さん主演の実写映画版は、その昔観た気がするけど、ほとんど憶えていません。

それよりもここ近年、数多く輩出されるアニメ作品で僕の琴線に振れたものと言えば…
『蟲師』(まぁ関わっていたので特別な愛もあり)
『鋼の錬金術師』(現在オンエア中のものではなく)
『鉄コン筋クリート』(背景がスバラシイ)
『プラネテス』(原作と違う方向でオモシロイ)
『うっかりペネロペ』(超カワイイ!)
『天元突破グレンラガン』(超カッコイイ!)
『電脳コイル』(何もかもがスゴイ!!)

そして、

『時をかける少女』


SFではワリとベタな“タイムスリップ”(作中では“タイムリープ”)の力を持った
少女のお話なのだが…
テンポ感といい、魅力的な主役キャラといい、ぐいぐい引き込まれる作品でした。
原作とは違う世界観を描いたこの作品と、元になった原作のリンクにはトリハダ。
まぁ詳しくは一度観てみんさい。

その『時をかける少女』を手がけた細田守監督が、満を持して送り出す最新作—

『サマーウォーズ』

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(C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

キャラクターデザインは『ヱヴァンゲリヲン』の貞本義行さん、
脚本は『しゃべれどもしゃべれども』 の奥寺佐渡子さん、
美術監督はジブリ作品の屋台骨!武重洋二さん、
等々…『時をかける少女』のスタッフが再結集したこの作品。
トレーラー観るだけでかなりテンション→アガる!!


(C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

ふとした事から片田舎の大家族に仲間入りした少年が、突如世界を襲った危機に対して
戦いを挑む物語。
あらすじ読んでもよくワカラン!!
トレーラー観てもよくワカラン!!

でも観たい!!!!

先に挙げた優秀な作品の良きエッセンスが全て入っているこの作品。

プールに通ってなんだかウトウト半分眠りながら歩いて帰った学校の帰り道。
じりじり肩が日焼けしながら朝から晩まで遊んだ公園。
好きなコを少し遠目に見ながら皆ではしゃいでやった花火。
家族で2泊3日で行った海。
庭のホースでびちゃびちゃになるまで水を掛け合って遊んだ事。

そんな懐かしい夏の日々を、ふわっと思い出させてくれるんです。
『時かけ』も、そしてきっと『サマーウォーズ』も。

大人になった今だからこそ観たい作品ですね。
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by wamhouse | 2009-06-29 12:52 | 想 : column

久しぶり(ホントに久しぶり)のお休み日なので…
呑ませてくれー!

昼間(しかも今年一番の夏日!)からスーパードライ!

ん〜〜〜〜スーパーーーー!!(フランキー風)
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by wamhouse | 2009-06-27 14:34 | 記 : diary

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あたらしいバッグにゴキゲンですねぇ。

elfishbellのノノ用バッグ。

中身は…ヒミツだそうな。
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by wamhouse | 2009-06-27 13:59 | 瞬 : photograph

金髪に。
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                     ↓
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by wamhouse | 2009-06-18 22:52 | 記 : diary

ウチのマンション群の隙間の土地に
申し訳なさそうにある公園。

お昼にもなれば、ご近所のお子様連れのお母さんたちや
保育園の子供たちでいっぱいになります。

僕らが子供の頃は
もっともっと太陽が身近にあって、
こんな一日中日陰の公園なんて見た事なかった。

それでも
屈託ない子供たちの笑顔は今も昔もきっと変わらず。

願わくば太陽の下で その笑顔が見れますように。
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by wamhouse | 2009-06-18 11:23 | 瞬 : photograph

「おまえは“いっちょかみ”やなぁ」

中学時代、僕に器械体操を教えてくれた大恩師:故 片山太一先生は
渋い顔してよく僕にこう言いました。

“いっちょかみ”

キレイな言い方をすれば
どんな出来事でも興味を持ち、好奇心旺盛な人の事
つまり(悪い言い方をすれば)
何でもとりあえずやってみる、広くて浅〜い人の事

関西の方言ですが、あまり良い意味では使われませんでしたし、
事実、言われると少し心がクサクサしたものでした。

芸大で4年間映像を教えてくれていた担当教授にも
大学卒業の時に同じような事を言われました。

「まぁでも同じいっちょかみでも“一流のいっちょかみ”になってみるって手もあるね」

芸大に入り、映像の専門家として社会に出なきゃいけないハズのタイミングで
このまま映像業界で映像を創る事だけしかできない、なんてのも違う気がして
(もっと見聞を広めたいという意味で)就職活動すらしなかった僕に、
半ばお手上げ状態だった先生がくださった、残念な生徒への皮肉たっぷりの
ありがた〜い手向けの言葉だったワケですが(苦笑)

意外にも中村君→ココに食いついた。

物事を中途半端に修めようと首を突っ込むのが=いっちょかみ(悪口)。
じゃあ中途半端に修めず、全部ちゃんとやっていけばええんちゃうの?

ではその“全部”を“ちゃんとやる”というのは
一体“どのくらいの範囲まで”“どの程度深く関わる”事なのか?


社会の中で、映像やデザインなどのクリエイティブワークなんて
大きなプロジェクトの中のほんの一部。
それなら、まず僕はその大きなプロジェクト全体を俯瞰で観て(=範囲の理解)
その上で、クリエイティブの立ち位置と役割をちゃんと知った上で
「全体が理解できているクリエイターになろう」と決心。
そのプロジェクトでニーズのある専門知識を身につける事で(=深さの追求)
そこでの自分の存在が必要不可欠になり、
結果、自分の色をそのプロジェクトで出して行けるハズ。(=自己主張)

というワケでクリエイターとして生きていく前の修行の場として
まずはイベントプロデュース会社に就職。
しかもだいたい何でも何とかなっちゃうポジションを得た地元を離れ、
あえて知り合いもツテもない、仕事する上での国内最高レベルの地:東京へ上京。

そこの業務内容はまさに“いっちょかみ”。

イベント屋って何でもやんなきゃいけなくて、仕事を教えてくれた先輩にも
「ゼッタイに「できません」って言うな。とりあえず持ち帰って来い!」と
教えられました。

実際イベントだけにとどまらず、ソニー銀行の立ち上げプロジェクトから始まって
(ちなみに入社してスグの仕事がコレ。新人にまかせる内容じゃないよ…)
企画、屋外広告、映像制作、路上でのサンプリング、展示会…いろんな仕事ができて、
しかもひとつひとつのプロジェクトの全体を観る事ができる立ち位置だったので、
毎度スキルも知識もグングン上がっていく事が自分でもよくわかりました。
おかげで、自分ひとりで出来る「範囲」も広がり、「深さ」も得る事ができました。


その会社も3年で辞めて、独立して6年が経ちました。
(フリーランス×2年〜会社立ち上げて×4年)

初対面の方は僕の名刺をまじまじと見つめ、
「どのような事をされているんですか?」
と必ず質問されます。
(ワムハウス 代表取締役 / 演出家/映像作家/グラフィックデザイナー と書いてある。)

う〜ん、難しい。(そして説明がめんどくせぇ。)

相手と場合によって説明を変える事にしているのですが…

イベント業界の方には
「元イベント屋で今は演出をやってまして、それにまつわるクリエイティブも全部やります。
 企画から参加して、現場ではCUEも出すし、オペもやっちゃいます。」

それ以外の方には
「企画やコピーも考えますし、そこから実施に至るまで、また創りものなんかも全部やります。」
「映像やデザイン、音楽も創ります。写真も撮ります。店舗デザインなんかもやります。
 最近じゃ雑貨小物のブランドも始めまして、来年には自分でお店を創ります。」

…まぁつまり、何言われてもだいたい「出来ます」と答えます。
先輩に教わった事を今も忠実に守ってますよ→井出さん。

その「出来ます」具合が、本職の方々と比べられても遜色のないように、
『広〜く 深〜く』やっているつもりです。

おかげさまで最近は(いや、昔からか?)
“困った時やわからない時はとりあえず中村に訊いとけ”
的なポジションが確立できて、ワリと何でも屋さんになってきています。

そのようにお声がかかるという事は、ちゃんとやれているんだと自負しております。


自分の今のスキルが“100”だとして、
相談された内容が、そのスキルを少しオーバーする“120”だったとします。
コレが“200”とかで「できます!」って言っちゃうと、それはウソだったり
後で大変な事になっちゃったりするワケですが、
“+20”くらいのオーバーならハッタリで「できます!」って言っちゃって
コッソリ勉強して→“+20”追いついて、“120”をちゃんと実現させたその瞬間から、
その“120”は次の自分の“100”になる。
コレを地道に繰り返していけば、どんどんスキルは上がっていく。
…って話をよくします。

出来る範囲の仕事だけやってれば、失敗もないし、成長もない。

でもそんなのつまんないじゃん。

バレないように(相手に不安を与えないためにも、という意味で)コッソリ
ハッタリかまして、ちゃんと成果を上げて行けば、
相手もニッコリ。
僕もニッコリ。
コッソリ+ハッタリ=ニッコリ。(なんじゃこりゃ)


ねぇ、天国の片山先生。
僕、結局“いっちょかみ”のまま大人になりましたよ。
一流かどうかは自分ではよくわかりませんが、ちゃんとプロとしてやって行けてます。

今ならきっと先生は渋い顔せず、ちょっとニヤっとしながら、
でもやっぱり言うんだろうなぁ。

「おまえは“いっちょかみ”やなぁ」

今度は胸を張って、僕もニヤっと「…でしょ?」と答えたいです。
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by wamhouse | 2009-06-18 06:12 | 想 : column


雨上がりの忘れ物。

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by wamhouse | 2009-06-17 06:51 | 瞬 : photograph

…忙しすぎてすっかり忘れてました。
(ので投稿日時だけは正しい日付に調整。)

6月10日はワムハウス設立記念日です。
祝!4周年!

不況不況と騒がれてやかましい昨今ですが、ありがたい事に
たいして影響される事もなく、無事「3年ジンクス」を
乗り切りました!

いつも応援し、支えて下さる皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。

これからも、よく同業他社からマネされるも(苦笑)決してマネの出来ない
“ワムハウスらしい”上質の作品を産み続けるべくがんばっていく所存でございます!

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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by wamhouse | 2009-06-10 23:59 | 記 : diary

実にオモシロイ。

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ん?なんで今頃ガリレオかって?

ちゃんと続きがあるんですよ。フフフ。

でもそれはまた後日。
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by wamhouse | 2009-06-06 18:51 | 観 : movie

以前書いた、とある企業の本製作。
4月末に入稿が終わって早1ヶ月。

…先程、出来たてホヤホヤが届きました!!
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※社外秘のため社名は伏せてあります。
 内容がご紹介できないのがクヤシイっ!
 笑いあり、涙ありで社外の人間でも読みごたえアリ!

我ながらかなり良い出来!大満足!!

「2008年、私が成し遂げた事」にまつわるエピソードを全社員に書いて頂き、
そのコメントを1冊にまとめたものなので…

●決してその「成し遂げた事」がゴールではなく、まだまだ先へ進む途中の
 “荒削り=Rough”な段階。
→クラフト系の表紙やnon上質紙で“Rough感”を演出。

●社員それぞれの成し遂げた事や想いはやっぱり“十人十色”。
→ページをカラーで分けるだけでなく(この色はこの企業の今年のキーカラー)
 ひとりひとりのコメントのフォントサイズやレイアウトやデザインも
 “全てバラバラ”に!

…とまぁ、他にもいっぱいいっぱいこだわって、一生懸命創りました。

原崎さん→お手元には来週届きますのでお楽しみに♪

色々な都合上、制作はたったひとり。
全256ページもあったので大変な作業でしたが、こうやって作品が
カタチになって上がってくると、そんな疲れもフッ飛びます。
(大変な作業だったというトラウマは残ります。)

いかに経済的な台割りにするか、いかに安くて面白い印刷効果が出来るか、
(高くてオモシロイ手法なんて誰でもできるでしょ?工夫が大切なんです!)
印刷〜製本をお願いした八紘社印刷さん、本当にありがとうございました!
ワガママな僕のお願いを嫌な顔ひとつせず…ん?…けっこう困った顔も…苦笑…
いやいや、とにかく前向きに努力して下さいました。
コレも「職人さん」との良い作品創りだったと思います。

全社員の皆さん、そして我々創り手の想いがいっぱい詰まった一冊。
手に取った社員の皆様に喜んで頂ければ幸いです。
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by wamhouse | 2009-06-05 13:35 | 創 : work